「こんなところに ナニコレ!」

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1.よびかける子供達像

場所:鴨池公園
設置年:1986(昭和61)年
作者:長谷川 昂(こう) (1909~2012)

2.ベルリンの壁

場所:北山田4丁目 テュフラインランドのテクノロジーセンターの敷地 
設置年:2005(平成17) 年 11月9日(壁崩壊後16年目) 

由来:1961年に155㎞にわたって作られたベルリンの壁は、1989年に崩壊した。本社がドイツにあるテユフは、テクノロジーセンターの開所にあたり、日独親善と永遠の平和と自由を祈念してベルリンの壁を設置した。イラスト側は西ドイツ、裏側(コンクリート打ち抜き)は東ドイツ。

3.港北ニュータウン建設事業記念碑

場所:都筑中央公園 展望広場
設置年:1997(平成9)年
由来:環のモニュメントをよく見ると、弧は3つに分かれている。この3つは、横浜市、住宅・都市整備公団、地元4地区協議会3者の協力で、ニュータウンが完成したことを表している。

4.モニュメント「空をゆく」

場所:茅ケ崎公園プール
設置年:1995(平成7)年
由来:プールのすぐ横を見上げると、金属の大きなモニュメントがある。このモニュメントは、彫刻家の西野康造さんの第6回AACA賞特別賞を受賞した作品である。チタンやステンレスを素材に繊細かつダイナミックな造形表現で独自の自然風景を創造してきた。量感を抑えた構造で時空の広がり、空や宇宙への憧憬や畏怖を原点としている。

 

5.オベリスク

場所:中川駅前
設置年:1993(平成5)年、開通時
由来:
 

6.中川歩道橋(ガラス製の屋根)

場所:中川駅前
設置年:1993(平成5)年、開通時
由来:

 

7.階段アート

場所:中川駅前
設置年:2014(平成26)年、2016(平成28)年
由来:中川ルネッサンスプロジェクトが企画・製作したシンボルである。

 

8.竹の子ベンチ

場所:中川駅
設置年:1993(平成5)年
由来:中川の名産「筍」を象った彫刻らしいオブジェと一体化した石造りのベンチが設置されている。これは浅賀正治氏による創作である。

「ふれあいのベンチ」   作 浅賀正治

嘗てこの中川は筍の名産地であった
今新しいまちに変貌しようとしているこの地が
過去現在を経て未来永劫に発展するようそして
代々住んでいる人ずっと住んでいる人最近住み始めた人
皆仲良くふれあって楽しいまちになるよう
祈念して行事完了にあたりこれを贈る

      平成五年十月吉日


地下鉄開通記念祝賀行事
        ふれあおう中川実行委員会
                    加藤慶次郎






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