茅ヶ崎公園自然生態園”かかしづくり”
○9月6日(土曜) 晴
午前10時開始でしたので30分前くらいに行けば、私が一番乗りだろうと思い会場に着いてみると、既に何人もの親子会員の方たちが集まっており、甘いな〜と焦ってしまいそうでした。
この日集まりました総人数は40名、みなさんやる気満々ですが、すでに男のお子さんたちは説明が始まるまで、楽しそうに遊びまくっておりました。
スタッフの方から”かかし”づくりの説明を熱心に聞き入る参加者の皆さんです。
・”かかし”づくりは、3家族で1体作ります。
・ポイントは、心棒となる竹に洋服を着せてから竹を 十字に手を広げたように組みます。
・1時間30分を目標に制作。
・材料は、生態園の竹、わら、そして参加者が持ち寄った洋服。
○”かかし”づくりの経過をご紹介いたします。
5つのボタンからご覧になりたい写真をお選びください。
体作り
顔を描く
完 成
名 前
設 置
★体作り (骨組みと体、顔、手足を作ります)
難しいのは顔の形、わらで体を作ることだそうです。う〜ん、確かにお父さんやお母さんも苦 労しています。
◆今後の予定
10月
「稲刈り」実った稲をカマで刈り、ワラを束ね「はざ」に掛けて、2週間以上天日で干します。
「脱穀」干した稲穂を足踏み脱穀機でもみ米をはずします。11月
「精米」を行います。
30kgくらいのもち米が出来上がります。収穫の喜びを感じるひとときです。12月
「お餅つき」
蒸しあがったもち米を「臼」「と「杵」で餅つきをします。会員皆さんで醤油もち、きな粉もち、あんこもちにして食べます。味は最高です茅ヶ崎公園自然生態園管理運営委員会事務局
Tel/Fax:045 - 945 - 0816
E-mail seitaien@ybb.ne.jp
http://www.geocities.jp/seitaienjimukyoku/
親子が集う「コメづくり」の一環の”かかしづくり”子供たちは自然と触れ合いながら、ものづくりを楽しそうにお父さんや、お母さんのアドバイスを受けながら取り組んでおりました。 つづき交流ステーション
レポーター 濱ちゃん
取材2014.9.6
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