神奈川日本建工に行ってみて


5月のある日、神奈川日本建工株式会社を3人で訪問する。
まず、目を引いたのが玄関にある車椅子とトイレのマーク。障がい者が気軽にトイレを使えるようにとの配慮。また、玄関を入ると介助犬育成のための募金箱もありました。
インタビューに答えて下さったのは、ディレクターの滝沢さんと御代さん。
社長に会えなかったのは少し残念でした。この会社は社会福祉法人の建物を多く建設しているとの事でした。
社長の小西良典氏は、進取の気質に富んでいるようです。パートナーシップ制度という高齢者雇用を実施してメディアに取り上げられたそうです。アイディアマンである社長の話をするときのお二人の顔は生き生きとしていました。働きがいのある職場なのでしょうね。
これからどのような福祉施設やその他の建物を手掛けていくのでしょうか。きっと社長と同じようにアイディアいっぱいで住む人、利用する人思いの施設なのでしょうね。そんな風に思わせてくれる会社でした。
                                        ミシェール

福祉施設を多く手がけていると聞き、どんな会社なのだろう思い訪問しました。
役所のような所なのかと思っていたのですが、アットホームな雰囲気でした。
話を聞くうち、社長の小西さんがとても自由な発想を持っている方で、社員の方達もたいへんと言いながら、仕事を楽しんでいる雰囲気が伝わってきました。
福祉施設を作るにあたって、地主の人と施設運営の人を取り持つのはもちろんですが近隣の住民の方たちの理解を得るのが難しいことを知りました。
知らないものには臆病になりがちですが、少しずつ触れ合える場所が増えることでお互いを知り、楽しく暮らせる町になるといいと思います。そのためにもまた素敵なアイディアを出してくれるだろうと思いました。
                                        えみたろう


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