第20回
新栄早渕連合町内会
主催:新栄早渕連合町内会「夕涼みのつどい」実行委員会
真夏の太陽が容赦なく会場のグラウンドを照り付け、気温35度近い中、平成30年7月15日(日)に第20回新栄早渕連合町内会「夕涼みのつどい」が、15:00〜20:00まで早渕公園のグラウンドで盛大に行われました。
友達を誘いあったり、保護者と共に来場した子供たちは、お目当ての模擬店まわりをしたり、ビンゴゲームを楽しんでおりました。圧巻は「花火」で、夜空に打ちあがるたびに花火の音に負けないくらいの大歓声があがっていました。
幼い時の「夏祭りの思い出」は、一生の宝物として記憶に残るものと思います
今年も約1,500人近い来場者があり、このお祭りは年々盛大になっております。


子どもたちの浴衣姿は会場を一層華やかな雰囲気に演出しているようでした。
写真をクリックすると大きくご覧になれます。

早渕中学校吹奏学部

夏祭りのオープニングは、生徒約50名からなる演奏からスタート「リメンバーミー」や「ドラえもん」など6曲が披露されました。
演奏曲のご紹介 校長先生も生徒さんに混じって演奏したり、指揮をしたり大活躍でした。

人気のビンゴゲームは、早渕中学校の生徒さんが、ゲームの進行役と景品を渡す係を行い、とても上手にこなしていました。

3回行われ総勢240名の参加があり、数字が読み上げられるたびに、ため息や歓声が沸き起こっていました。

ヨーヨー 8店舗あり大盛況 大人気の(やきとり) 
飛ぶように売れた超人気の( かき氷 )  ジュース・ビール  ホットドック
 人気の焼きそば ・チヂミ 子供のおもちゃ  フランクフルト
  輪投げ   三角くじ すべて手作りの「冷やししるこ」 

 
浴衣姿のご婦人方を中心に、一般住民の参加も募って行われました。 「東京音頭」や「きよしのズンドコ節」などに合わせ、暑さも忘れ踊りの輪が出来上がっていました。 子どもたちも参加し、踊る姿がとても愛くるしかったです。   ご婦人方の踊る姿が美しかったです。

 最大イベントである花火の打ち上げを、今か今かと待っていました
 締めくくりはまさに「ナイヤガラの滝」を思わせる仕掛け花火でした。大歓声の中、滝のように流れ落ちる色は「赤」からだんだん白に変わっていきました。

実行委員の総勢は約100名。テントの設営から始まり、模擬店では道具の準備と店づくりに大忙しでした。
開会のご挨拶を行う 新栄早渕連合町内会

       辻田むつ代 会長 

「楽しい町づくり」のために、この「夕涼みのつどい」は、地域全体で取り組み「顔の見える地域づくり」の一環として取り組んでいる行事で、新栄早渕連合町内会の年間活動目標の大きな柱となっています。
焼き鳥の暖簾掛け 焼き鳥の仕込みの準備
花火の事前準備のため、消防団の皆さんも汗だくになりながら作業が行われておりました。  会場内のゴミ管理 中学生も加わり準備に追われていました。
焼きそば・チヂミコーナーづくり   かき氷・ジュースの準備  会場内の警備の方々
このお祭りは、従来から住んでいる人と新たに引越してこられた人との交流の場となっているそうです。

この大イベント運営をやり遂げるには、町内会の皆さんの結束力があってのことだと感じました。

また、会場内のパトロールやゴミの対応などきめ細かい配慮も素晴らしかったです。
   つづき交流ステーション
2018.7.15
(記) 濱ちゃん
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