「新そばを賞味する会」が開催されることを耳にしました。手打ちの新そば。取材ついでに食べてこよう!と張り切っ行ってきました。 ☆ 平成19年12月6日(水) 12時半〜15時 ☆ 主催 ケアプラ談話室 ☆ 場所 東山田地域ケアプラザ 東山田地域ケアプラザの「ケアプラ談話室」は、毎月第1水曜と第3水曜の午後に茶話会を開いています。70歳から80歳代の元気なお年寄りが、おしゃべりとお茶を楽しみに集まってきます。今も代表をしている本庄奎司さんが1999年5月に、立ち上げました。そろそろ10年になろうとしています。世話をするスタッフは6名。 年に数回は、お花見食事会・郷土料理を食べる会・クリスマス会などのイベントがあり、新そばを賞味する会も今年で4回目。 (レポーター HARUKO) |
スタッフは、おかずの天ぷらの準備。天ぷらを揚げているのは、「ゆうゆう東山田」の料理長・金子知之さん。ベテラン主婦でも難しいかき揚げと春菊が、カラッと仕上がりました。 |
新そばの茹でたてと、天ぷらがテーブルに並びました。そば粉は、北海道の知床産。そば粉が8割、小麦粉が2割の「二八蕎麦」です。 |
「あら!お蕎麦のにおいがするわ〜」「美味しそう!」「今日だけは、絶対に休まないつもりだったのよ」と、年に1度のイベントを楽しみにしている様子。中央にいるのが代表の本庄さん。 |
そば担当の長澤勇さんは、アマチュア写真家。バックの写真は彼の作品。「若さに元気をもらうわ」「良い色が出てますねえ」 |
そば担当の今朝丸卓史さんも、アマチュア写真家。バックの写真は彼の作品。「行ってみたいわねえ」「滝が涼しげ」 |
そば担当の白川貢さんは、手品も披露。「あら不思議〜」「どこに消えちゃったのかしら?」 |
三味線奏者の倉石貴美子さんが、「武田節」「明治一代女」「影を慕いて」の3曲を演奏。すばらしい響きにうっとり。一緒にくちずさむ方も。 |
民謡歌手の政所七郎さんは、倉石さんの伴奏で1曲、伴奏なしで1曲披露。またもや、うっとりと聴き惚れました。 |
手品や三味線、民謡に釘付けのみなさん。楽しい時間はあっという間に終わってしまいました。「又来年も新そばを食べましょう!」の挨拶でお開き。 |
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