ケアプラザの、調理室のドアをあけると心地よいリズムの包丁の音が響いていた。
暖かい湯気の向こう側から、テキパキとした声が聞こえる。
大きく張り出された献立表は、もちろん手作りのもの。
みんな楽しそうに、時にはおしゃべりに花が咲きながら、お弁当作りをしていた。
あまりにも楽しそうなので、ボランティアというよりサークルみたいな感じがした。
美味しいお弁当で喜んでいただけて、ボランティアの方も楽しんでいて
だから暖かさが伝わるんですね。 
(Shell)
‘あったかぁ〜い(^O^)’。
「はまゆう」の皆さんが作ってくださったお弁当をいただいた時の気持ちです。
お弁当の温もりだけでなく、作ってくださった皆さんの温かい気持ちが、私の口を
通して伝わってきた瞬間でした。
お弁当の味を引き立ててる一番のスパイスは皆さんの‘心’だと感じました。
お弁当箱につける手書きのメッセージ、お誕生日のカードやプレゼントなど、
食べる人ひとりひとりと配食サービスを通してコミュニケーションをとっていらっ
しゃる貴重な活動なのだと感心した次第です。
調理から配膳・配送まで関わっている皆さんのチームワークのよさは、
それぞれが楽しんで活動されているからだと感じました。
これからも、お弁当と一緒に心を届ける、この素敵な活動を続けていって
いただきたいです。
そして、是非受け継いでいっていただきたいと思います。
皆さんに囲まれてお弁当をいただいていた時間は、実家に帰ったようなゆったり
落ち着いた気分でした。
そして、たまには私にもお母さんの味を届けていただきたいなぁ〜!と秘かな願い
を抱いてしまったのでした。
「はまゆう」の皆さん、ご馳走様でした!ありがとうございました
(^^)/~~~☆(ひろヤギ)
みなさんの中にいるだけで楽しくなってくる!これが私の感想です
いろんな方が一緒にやっているのだから楽しいことばかりではなく大変なことも
多いのでは、と思いお話を伺うと
「みんな得意な分野を出し合っているからこのお弁当が出来る」とか
「家で大変なことがあってもここにくると元気になる」とか
「ここは自分の居場所」という言葉がぽんぽん出てきました。
みなさんボランティアでやらなければ、ではなく、やりたいという気持ちで
作っているからおいしく心のこもったお弁当が出来ているのだと分かりました。
続けるのは努力のいることだと思いますが、いつまでもこの心の入ったお弁当を
届けていっていただきたいと思いました。
(えみたろ)



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