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都筑ふれあいの丘の都筑センターで行われている絵手紙さーくる・つづきを取材しました。 講師は地球・絵手紙ネットグループの講師資格を、平成20年10月にとられた 古庄玲子さんです。絵手紙を始めて約10年になるそうです。都筑センターでは 平成23年1月に5人で始めて、現在18人が受講しています。 |
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今月のテーマは、「ミニ扇面・画仙紙に割り箸でひな祭りを描く」です。 古庄先生が見本を描いてくれます。割り箸の代わりに木の枝を使っています。 |
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わきあいあいと各自が用意した画材に向かって描きます。 線を描くには、鉛筆・サインペン・ダーマートグラフ・毛筆・割り箸・木の枝・爪楊枝 などを使い、彩色は顔彩です。用紙は基本ハガキサイズの洋紙・画仙紙を使用しま すが、ミニ色紙・ミニ団扇・絵馬・巻紙などさまざまです。毎回テーマに応じた留意 点や先生の作品をカラープリントして教材にしています。 |
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おひなさまの画材もさまざま。きれいで楽しいものばかりです。 |
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出来上がった作品を前にならべて鑑賞会です。 |
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一人ずつ講評です。先生はなかなかのほめ上手。 絵手紙は手紙に絵を添えた手紙です。 基本、コツさえ解ればあとは真心をこめて丁寧に描けば、その人なりの味の ある絵手紙が誰でも描けますので、気楽に始めて新たな発見を楽しみましょう と古庄玲子さん。 季節ごとに、花や野菜・果物がたまには風景が自由に描けたらどんなに楽しい でしょう。待ってくれる家族・友人の輪が広がり、愛がますこと請け合いです。 毎月第三火曜日 12:30〜15:00 連絡先 フルショウ 941−7662 同時に無料体験を実施しておりますので、手ぶらでどうぞ |
取材 2013.2 |
制作 audrey |
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