この点は「どこそこの名水」と言われるものよりは検査項目が多く、安心できると思った。 詳細は、毎年発行される横浜水道水質白書(左)に載っている。ただ1つ、雑菌対策として塩素を0.1ppm以上は含ませることになっているとのことであるが、これが味と匂いを悪くしている。 とくに日本茶との相性が悪い。塩素はくみ置きにより発散させられると言われるが、なかなかうまくいかず、この点の工夫がなされたいところである。 地震などの緊急時対策は普段気づかずにいるが、地下給水タンクや緊急給水栓が各所に用意されている。しかし、頂いたマップでみると、我が家の例では500メートル以内にはないので、設置場所を増やしていって欲しいと思った。 (ロビン) |
水道局港北・都筑地域サービスセンター訪問のページへ 地域の企業・施設訪問トップページへ つづき交流ステーションのトップページへ |