もうどうけんといっしょに歩く前はちょっとこわかったけど、じっさいやってみて安心してあるけました。
なぜかというと犬がすごいくんれんをしているからだと思います。
                      (ゆっぴー)

「アイマスクをして歩いてみて、見えないということが歩く上でこんなにも不安なことだとはじめて感じました。
眼の見えない方が、盲導犬と安心して歩けるように、もっと多く盲導犬が育成されるといいなと思います。
ただ盲導犬の育成、協会の運営は寄付や募金で支えられているとのこと。これから少しずつでも協力していくことができたらなと思いました。
「盲導犬の訓練士になるにはどんなことが必要ですか?」との参加者の方の問いに、「犬が好きなだけではだめです。何よりも人間が好きなことが大事です。」とおっしゃっていたことが 印象的でした。
                     (ゆっぴーママ)
動物の調教・芸の仕込みにはエサとムチがつきもの。つまりムチで脅して不本意な行動を強要し、うまくできたらエサを与えるというのが常套手段となっている。動物はムチを恐れ、エサがもらいたくて従っているのみ……というのが私の先入観であり、盲導犬の指導にも同じようなやり方がされているとばかり思っていた。
この協会では、「犬を誉めて教えている。Good!の一言で喜べる犬を盲導犬にする」という説明が実に新鮮で感動的だった。また、「指導した犬の3割位がパスする」と伺うと「他の犬はどうなってしまうのだろう」と心配になるが、「物を持ってくるのが得意な犬は介助犬に向いている。オシッコの間隔が短くて盲導犬にならない犬もいる。一般家庭に入って、普通に飼われてもラブラドールは非常に人になじみやすく可愛がられる」ということで納得した。
                                                              (kay1938)
以前デパートで盲導犬のPRに出会って体験歩行させてもらってから、ずうっと気になっていた施設にようやく行くことができました。思った以上にきれいで犬たちも居心地がよさそうなところでした。犬ってすごいな〜人の役にたつことが楽しいと思えるなんて。
育てても育ててもまだまだ需要の方がずっと多くて盲導犬が欲しくてまっている人がいるんだなと知りました。
犬たちのようすに癒された1日でした。
                                                              (akiko)
盲導犬はいつでも仕事していて少しかわいそうと思っていましたがそうではなくハーネスをつけた時に仕事に入ると知りました。
又仕事と思っているのは私の側で、彼らは人に喜んでもらうのが嬉しい、あるいはゲームのように楽しんでいるのだということも知りました。そしてハーネスをはずせば甘えたり遊んだりと普通の犬の顔になるのです。
盲導犬について正しく理解されないこともあり、協会で行っている盲導犬体験デイや各地のイベントで、少しでも多くの人に正しく理解してもらえればいいと思います。
                                                             (えみたろ)

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