先に訪問した水再生センターで、高度処理をした再生水を使用している施設として名が挙がったことが訪問する一つのきっかけになっている。

約束の時間までには充分ゆとりを取っているので、2階のレストランで少し早めの昼食を済ませた。レストランは長い行列が出来ていた。平日というのに駐車場がほぼ満車ということも含め、まずはここへの進出は成功しているとの印象を得た。

生まれて間もない乳児を手押し車に乗せて、一人で食堂へ来ている若いお母さんが数人いたのが印象的だ。家の中で乳児と向き合っているよりも気が紛れるのだろう。このような利用の仕方も現代風と思える。

昼食後に館内(左)を散策した。人の入り具合は平日にしては多いと思える。ここへ来れば何でも揃っているのが強みで、各種ショッピンダが楽しめる。店をのぞいているだけでも楽しいし、単にそぞろ歩きだけでも楽しい。

忙しい中、係の方から説明をして貰った。環境に考慮してのテナントに課したゴミの集中処理や再生水利用の設備などは「お見せしておりません」と、写真だけの説明だった。最近の設備だけに、しっかりやっているとのことであったが、皆さんが努力している舞台裏を見たい思いが強く残った。 (ロビン 記)


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