崎陽軒を訪問して〜byレポーター〜


azaminoさんの書いたPC水彩画

azaminoさんの書いたPC水彩画

眩しい光を受けてこの日、崎陽軒訪問の一行に参加し広い工場を案内に従って見てきました。
オートメ化された工場内は働く人の数も少なく、改めて現代の日本の現状に触れた思いがして強く心に残りました。
同社を象徴する絵になる材料を探しましたが、工場内は撮影禁止のところもあり・・・試食に出た「シウマイ」と同社のシンボル「ひょうちゃん」模様の花瓶〈壷かな〉を描きました。
                   (azamino)

小さなころから食べ親しんでいた、崎陽軒のシウマイ弁当。
そのシウマイは、この工場で作られていたとは!
代々のひょうちゃんしょう油入れや、ひょうたんをモチーフにした大皿など、ちょっとおもしろいものも展示されているし、大量のシウマイが出来上がる様子は一見の価値アリ。子供にも見学させてやりたくなりました。
特に『つづき博士倶楽部』向けの事業部長さんの「食べ物のかがく」に関するお話は、さわりだけでしたが大人でも引き込まれる内容で、小学生の子供に聞かせてやりたいと思いました。
                                            (aki)

このたび私は、崎陽軒の横浜工場の見学に同行させていただきました。
抜けるような秋の青空の下、第三京浜港北インター近くの工場に到着。

まずはビデオ鑑賞。崎陽軒の歴史やその時代々に即した広告、販売戦略など興味深いものでした。
続いて試食。崎陽軒自慢のシウマイを、貴重なお皿にて頂戴いたしました。
その後は工場見学。歴代のシウマイの包装やガラス越しに見る近代的な工場内部。
特に私が感心しましたのは、ガラス越しに見る工場内はもとより、見学通路やその他のスペースが大変清潔に保たれている事でした。
最後にインタビュー。今回の見学に最初から付き合ってくださった広報の方と、特別にいらしてくだっさた事業部長からお話を聞きました。
崎陽軒のシウマイは、「帆立」にこだわっている。
ふだん我々が使っている「真空パック」の名付け親は崎陽軒だった等、貴重なお話を聞くことが出来ました。
事業部長は、都筑区の小学校等で講演をされている方だそうで、素材、食の安全等、興味深い話を、解かり易くまた楽しくして下さいました。
(事業部長の講演を小学生と一緒に聞きたいと思いました)
予定時間があっという間に過ぎてしまった、楽しいレポートでした。
                                     (く〜まん)

私にとってシウマイは、食卓にお弁当にととても身近な存在。
餃子ほどのボリュームはないけど、他のどんなおかずの横にあってもおかしくない奥ゆかしいところが好きです。(笑)
実はお弁当もファンでとくに「横濱炒飯」というお弁当が好きです。
これもさめていてもおいしい炒飯です。
赤レンガにもおしゃれなお店がありますね。ここも知らない間によく利用していました。
工場を見学してよーくお話を聞いたり、試食させてもらったりしてますます親しみがわきました。
横浜を代表するおみやげ「崎陽軒のシウマイ」が都筑区で作られていることに誇りを感じます。
                                                       (ススト)
                                              

崎陽軒を訪問、入り口を入ってすぐあの食欲をそそるシウマイのいいにおい。
お話のあと試食させていただいて、思っていたとおりのおいしさににっこり。
どんな特別な材料が使われているのだろうと思っていたのですが、実はとてもシンプルな材料でした。
しかしひとつひとつとてもこだわりがあり味付けも何度も試行錯誤が繰り返されたたまものでした。
工場の中でも妥協せず、わずかな不良も機械と人とのダブルチェックで、あれくらいならいいのになんて思ってしまうほどの徹底振りでした。
このような分からない所での努力があればこその横浜の名物シウマイなんだなと感心した日でした。
                                                  (えみたろ)

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