つづき交流ステーション 地域企業訪問 NPOあっとほーむを取材して

記事掲載枠上
場所がわが家から緑道歩いて5分、以前から「このあっとほーむって看板、何だろう?」と気になっていたので、今回もHARUKOさんの取材に同行させてもらいました。取材を終えて(第一印象すっ飛ばして、締めの感想を頭に述べるのも妙ちくりんなのすが)「とぉーっても素敵な方だったぁぁ」「なぁーんか愉しい時間だったな」「素敵なお話いっぱい聞けたなぁ」と本当に幸せオーラで満たされました。まずはそれを伝えたい、そう思うくらい素敵な場所、素敵な方でした。

最初にNPOという団体に対する認識が不確かだったため、その説明もして頂きました。国内で約17〜19種類くらいの活動にのみ申請が許されているそうです。

小栗さんがお若い頃から自分の人生設計=未来のビジョンをお持ちで、その為にとてもポジティブに、そして自分に正直に道を築いていかれたのに「何て凄い強さだろう。。。」とただただ感心しました。ご実家が自営業だったという事も、その自由なバイタリティーのバックボーンになっているのかもしれません。それにしても凄いです。

HARUKOさんも取材中何度も言っていましたが、小栗さんはとっても凄く素敵な事をされているのに、その気負いや「私、頑張ってるのよ!」みたいな下手すると他を威圧してしまうギラギラ感が全くありません。

こんな一言が印象的でした。
「一般企業に勤めている9年間は常にぴりぴりしていました。だからこの事を創める時決めたんです。頑張らないって。。。」
と。頑張り過ぎないから、小栗さんには余裕がある。「結婚も、仕事も、プライベートもぜーんぶ楽しみたい。我儘なんです」という小栗さんは、色んな事を楽しんでいらっしゃる。でもそれは、余裕がある=緩い=責任感がない とはならない。責任をとりつつ、その重圧を重圧とはしない、楽しさに変える強さがある。私はそういう風に感じました。とてもタフな資質をお持ちの方なのだと。勿論ご本人の様々な事に対する弛まぬ努力があったからこそだと思います。

同じ女性として、本当に「素敵です!私も貴女のように輝きたい」と拍手したくなりました。それは私に限ったことではなく、他の多くの方が「一目惚れ(一話惚れ?)」してしまうのではないでしょうか。

都筑区にこーんな素敵な方がいらっしゃったなんて、とても嬉しいし、誇らしい気持ちです。

「あっとほーむのような場所を望んでいる女性はたくさんいると思う。あっとほーむはそんなママたちのお手伝いが出来るのが嬉しいし、サービスを受けるママたちも嬉しい。嬉しいママはもっとたくさんの笑顔を子供たちに注ぐことが出来る。お互いがHappyになって、そのHappyがもーっと広がっていく」これって究極のHappyですよね。
交ステでのこの紹介を機に、もっとたくさんの方に「こういった子育ての助け合い方もあるんだよ」と知っていただき、それぞれのオリジナリティ-を備えた第二、第三のあっとほーむが全国に広がっていけばなぁと、切に思いました。
tomotti
記事掲載枠下 ボトムナビ枠上 ボトムナビ枠下