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企画から制作までの長い道のりを多くの人々の手を経て完成をみたモザイクタイル壁画「つづきの太陽」は11月3日、区民有志による芸能ショー、区民交流イベントの開幕を前にその姿を現した。
10時30分、ファンファーレの高鳴る中、幕が落とされ、すきっぷ広場に集まった観衆からはため息と大きな拍手が沸き起こった。
そして、壁画の前には終日、人々が集まり、親子連れや学生のグループなどタイル貼りに参加したと思われる人々はそれぞれ制作担当したコマを指差し出来映えを確認すると共に満足した表情を見せているのが印象的だった。
また、11月6日の都筑区の10才の誕生日には、10才の若さで見事大賞を射止めた両角陣君をはじめ、入賞者の表彰式も行われた。 |
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