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「木簡が語る古代日本の実像」をテーマに、横浜市歴史博物館の佐藤信館長が7月30日(日)午後2時から同館講堂で講演します。
木簡は1961年に平城宮跡で初めて発見されて以降、古代史に欠かせない史料。その時々に書かれた日常や社会的実態をもとに、木簡研究は進められてきました。講演では多様な成果を展望します。
佐藤館長は奈良国立文化財研究所研究員、文化庁・文化財調査官などを経て出身の東大教授を務め、現在は東大名誉教授。2021年に横浜歴博館長に就任した。 募集人数は170人。参加費は800円。横浜歴博もりあげ隊が主催し、歴博が共催。 申込受付は往復はがきのみ。締切は7月18日(火)必着。 詳細や宛先などはホームページを参照してください。
横浜歴博もりあげ隊 https://sites.google.com/site/moriage20/ |
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