1月9日、荏田南の折田不動公園では、恒例のどんと焼きが行なわれました。
午後2時から近くの子供からお年寄りまで約200人が集まりました。
竹に刺したお餅を火であぶり、今年1年の無病息災を祈る習わしのどんと焼き、新年の挨拶を交わす人々の声があちこちで聞こえ、地域交流の場にもなっていました。
また、子供たちは大きな焚き火で餅を焼くのが楽しいのか、何個も焼いて食べている子供もいました。
家庭防災員の方々による豚汁とおしる粉もふるまわれ大盛況でした。
最後に獅子舞が披露され、お正月にふさわしい催しでした。
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どんと焼き風景その1
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どんと焼き風景その2
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