つづき交流ステーション区民レポーターが行く!まんまるプレーパーク

区民レポーターが行く 都筑冒険遊び場「まんまるプレーパーク」にいってきました。

鴨池公園の“まんまる広場”で、プレーパークに行ってきました。
「自分の責任で自由に遊ぼう」「けがと弁当は自分持ち」が合言葉で、毎週月曜と第4日曜、自然の中で自由に大人も子どもも一緒になって遊びます。
おじいちゃんも、あかちゃんも、小学生も、中学生も、もちろんママも!いろんな世代の人達がいつでもフラッと立ち寄れる地域のサロンのような所です。

この旗が見えたら、プレーパークをやっているよ、という目印。

特にはじまりの時間に説明があるわけでもなく、だんだんみんなが集まってきて、自由に遊びはじめる。

ここには、たまごっちもゲームも持ってきている人はいない。みんなでくふうしながら遊んでいる。

思いっきり遊ぶ。それがとても楽しい。

ダンボールのいえができてた。

中では子どもが壁にお絵書きしていた。

2004年からはじまってもう60回以上になる
まんまるプレイパーク。
多いときは200人も来たことがあるんだって。

まんまるプレイパークの場所は横浜市都筑区鴨池公園の中にある。

この日も本当にいろんな世代の方が遊びにきていました!ふらっと立ち寄ったふうのおじさまがベーゴマにはまって子どもたちと勝負していましたよ。

また来ようねと、子どもと約束しました。

木にブランコをつける

ベーゴマをまわす、これがなかなかむずかしい

ロープがあればなんでもできる・・つな引き中

なんにもない所に、まるを描く→→→→→

そしておしくらまんじゅうがはじまった

おしくらまんじゅう・・・こどものとき好きだった。「あんこ」になるか「皮」になるか(まんじゅうの)でもめたっけ。あんこは暖かいけど、つぶされる。円のまわりを鬼がまんじゅうに触ろうと追いかける。触られたら、その人が鬼に替わるというルール。「おしくらまんじゅう、押されて泣くな」といいながら、ぎゅうぎゅうやっているとすぐに体がポカポカしていくる。押されて泣く子もいるが、すぐに復活してまた仲間に入って遊んでいる。
そんなふうに1日がゆったりと過ぎていくのだ。  (レポ 晶子