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          平成24年正月8日日曜日、雲ひとつない冬晴れの川和台もみじ公園で催された小正月の行事
          「どんど焼き」を、つづき区民レポーターが訪ね取材しました。 

新年会・「どんど焼き」

~~ 楽しいひとときを過ごしました ~~

正月恒例の「新年会兼どんど焼き」を1月8日(日)もみじ公園にて開催しました。
冬晴れの雲ひとつない暖かな天気に恵まれ、大勢の方にご参加いただき、新年のひと時を楽しく過ごすことができました。

本年も川和台自治会が積極的に活動できますよう役員一同頑張りますので、皆様のご協力をお願い致します。

どんど焼き当日は、前日から引き続いて準備、後片付けをしていただきました理事・婦人部・子ども会役員の皆様には大変ご苦労さまでした。改めて御礼申し上げます。

***川和台自治会 会長挨拶 より ***
                  

わが街のどんど焼き寸景

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どんど焼きの写真 どんど焼きの写真 どんど焼きの写真 どんど焼きの写真

昨日来用意されたダンゴ豚汁おしるこなど会場の 「もみじ公園」に持ち込まれ、準備万端

三俣の木の枝に刺された三叉ダンゴ。どんど焼きの焚火が燃え上がり始めた

自治会会長の年頭の挨拶。防災、減災を充分に意識した絆づくりを展開したい、と強調された

会場へ持ち込まれた門松、正月飾書き初めや満願成就のダルマ等が勢いよく燃え上がる

どんど焼きの写真 どんど焼きの写真 どんど焼きの写真 どんど焼きの写真

三叉ダンゴを焼いて食べると1年間無病息災で過ごせるという。大人も子供も一緒になってダンゴを焼く

寒風の中、焚火を囲んでの和やかな談笑風景。大勢集まっての歓談で寒さも吹っ飛ぶ

これも前日から用意されていた暖かい食べ物や飲み物、召し上がれる準備も整った

「本年もどうぞよろしく」神妙な年始交換。 今年は平穏な年であって欲しいものだ

どんど焼きの写真 どんど焼きの写真 どんど焼きの写真 どんど焼きの写真

熱々の豚汁。寒い時はこれが一番。今年は甘酒の代わりに、住民の要望で豚汁となった

お隣は「おしるこ」に焼いた三叉ダンゴを入れて食べる。人気上々で行列ができる

熱いおしるこで身体も暖まり、息を吹きかけながら話がはずむ。

2品とも早々に完売

寒いながら晴天に恵まれた前倒しの小正月、300人を超える人が集まり盛大などんど焼きであった

「どんど焼き」の由来

 「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事なのです。

 どんど焼きの火にあたり焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈る民間の伝承行事です。この行事は、神事から始まったのでしょうが、現在では宗教的意味あいはほぼなくなっています。

 全国のどんど焼き行事は、最北端が秋田県、最南端が鹿児島県までの全国で実施されているようですが、実施時期は東北地方から九州地方まで、ほぼ1月14日ないし15日に実施されています。しかし、昨今ではこの伝統風習も次第に少なくなってきつつあるのは残念なことです。

「どんど焼き」の想いで

筆者が子供のころの郷里では、小正月の1月14日、田んぼや川の堤防上に、孟宗竹の長い竿や木、藁(わら)、茅(かや)、杉の葉などで作ったやぐらや小屋(どんどや)を組み、正月飾りと書き初めで飾り付けをしたのち、それを燃やし、残り火で三俣の木の枝や細い竹に刺した団子、あるいは餅を焼いて食べるという風習がありました。 

その頃の郷里・熊本では、この行事を「どんどや」と呼び、数え歳15才になった男子が中心になって「どんどや」行事を催すもので、子供にはそれは楽しい正月の行事でした。


平成24年1月 取材・製作:shiba
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