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生物の生息空間を生む蛇籠を設置。蛇籠はポリエステル繊維で編んだ籠にぐり石等を詰め込んだもの |
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浚渫土
(しゅんせつど)
川や池に堆積した泥を言う。
道から小川への斜面づくりに再利用される |
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蛇籠を小川の土手に沿って設置。 |
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緑道には『せせらぎ』と呼ばれる小川があり、子供たちの遊び場や学校の生徒さんの生き物、水質などの調査エリアにもなっている。
水路工事は、川に枝葉や泥が溜まっているため取り除くと共に、「蛇籠」を設置することで、土手からの土を堰き止め、生物の生息空間の確保にも役立ち、水の流れを改善する効果も期待できるようになった。 |
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川や池などの泥は、道から小川へのなだらかな斜面づくりに再利用されている。 |
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浚渫土と蛇籠によって土手は整備され小川の流れもスムースになるだろう。 |
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