つどう・つながる・希望の()
新☆つづき人交流フェスタ センター南 港北東急SC店頭モール 編
東急SC店頭モールでは、3月21日(土)・22日(日)の二日間にわたり「子供向けのワークショップ」が行われました。

NPO法人 都筑里山倶楽部のメンバーの方々が「竹トンボ・竹ぽっくり・ぶんぶんコマ・竹てっぽう・ウグイス笛の作り方」の指導やポックリの乗り方、コマのまわし方、そして竹トンボの飛ばし方など、子供たちの手をとって丁寧に教えておられました。
子供達もゲームには慣れているものの、ぎこちない動きではありましたが、自然の素材で作る遊びに目を輝かせておりました。 

隣のテーブルでは、家庭倫理の会のメンバーの方々が、親子による短歌の作り方の指導を行っておりました。
日頃短歌を詠む事に不慣れなのか、皆さん
最初の題材とする言葉がなかなか出てこないようでした。慣れないと難しいですが、ここはチャレンジとばかり、指導員のアドバイスを受け、頑張る親子さんも見受けられました。

ボーイスカウトの皆さんが、ロープの本結びなどカラフルなロープを使い、ゆっくりと丁寧に結びの手順を指導されておりました。
一度聞いただけでは難しく、結んだサンプルを見てもどうなっているのかさらに難しいようですが、側についているお母さんやお父さんより、お子さんの方が理解が速かったように見えました。

空気の力、風船を割らずに空気を抜く方法があったのですね。
子供達は、指導員が針のようなパイクを膨らんだ風船に突き刺すのを間近で見ると怖いようでしたが、割れないで少しずつ空気が抜けていくの見て驚いていました。

牛乳パックでホイッスルの作り方を親子でチャレンジしておりました。
お子さんは、切ったり、貼ったり、色をつけたりする事が大好きなようです。
最後は、それが笛になるのですから、たまらないですね。親子で良い体験だったのではないでしょうか。

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