都筑親子科学クラブ

折りしも、ノーベル賞発表の前日、“都筑親子科学クラブ”にお邪魔しました。

いました!いました!未来の受賞者の卵たち!

谷田部純先生がボランティアで顧問を引き受けるこのクラブは、親子参加が条件!
なぜなら、お父さん・お母さんと一緒に“不思議”を感動してほしいから!だそうです。
このクラブは、まず体験ありきというスタンスで、楽しい実験 教室が毎回繰り広げられています。

谷田部先生は、帝京科学大学 工学博士。山梨県上野原市在住。 都筑親子科学ク ラブの顧問を初めて8年目。

日本中どこでも年間30回以上の実験 教室やイベントの企画運営に携わる。バイタリティーあふれるボラ ンタリーな先生です。趣味はカメラ・車・ソーラーイベントだそうです。


なにしろ、1回500円の参加費と、JSTの助成だけで運営しているので、実験キットは、ほとんど谷田部先生の手作りです。
 今日のテーマはミクロとマクロの不思議な世界」
子供たちに興味を持ってもらうため、テーマはいつも少し凝るそうです。

内容は「レンズの不思議」 レンズといってもいろいろな種類があります。色々なレンズを組み合わせることによって、とても不思議な世界を見ることができます。

凸レンズと、凹レンズを実際に手にとって、体験しながら観察します。紙やパイプを合わせてガリレオ望遠鏡作りを皆でしました。
だんだん、お父さん・お母さんも前に乗り出してきます。本当に夢中になっているのは誰でしょう??

昨今、学校の理科の授業の中でも実験が減り、子どもたちの体験の 希薄を感じます。
小学生から中学生まで幅広い年齢層のなかで、同じ体験をするのですが年齢によってとらえ方が違いますが、それぞれに夢中になっている子供たちの姿が印象的でした。
他にも、バスツアーなどを企画し、谷田部先生と少し遠出します。
たとえば、「つくば宇宙ーセンター」ではパラボラアンテナの上に乗せてもらったり、

「いなば物置」では物置の強度を体験するために100人が物置の屋根に登ったり、

「鹿島港」では観測船に乗せてもらったり、

「東海大学教育センター」では海ほたるの発光の生態を観察したり、

「クレシア開成工場」では紙すきの体験をすることもありました。


そして、体育館で直径1メートルの風船を飛ばして、空気の流れの実験をしたり、

あるときは、チーズ作りにトライして、子供たちの手が暖かすぎて、出来たチーズが溶けて失敗してしまったこともあるそうです。

谷田部先生の「エキゾチックサイエンスライブショー」も、時々企画されます。

なんだか、わくわくしますね。
子供会や小学校で予算に合わせた実験教室の企画もしています。興味のある方は、是非連絡してみてください。


☆都筑親子科学クラブ 於: 川和小学校コミニティハウス

登録について

完全登録制になっています。
入会金不要。参加費のみ
対象は小学生以上中学生まで
事務局に登録をいただくと、登録者にメールかFAX で連絡が入ります。
参加したい実験教室&バスツアーのみ参加申し込みします。
登録希望の方は3月更新時に新規入会になります。申し込みは随時受け付け。
事務局までお問い合わせください
事務局 川崎  E-mail/  hitomiho-k@par.odn.ne.jp

2008年10月取材
レポート  Shell

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