同行のお誘いがあって、二つ返事でOK。当日の早朝に外を見たら、かなりの積雪でびっくり。「雪が残っていたら、車には乗らないで…」の忠告があったが、出発の頃は車道の雪はほとんどない状態。用心のために早く出発して、ゆとりを持ってヤナセに到着。
知識や思い込みの更新が出来て、愉快な対談と見学でした。質疑応答の中心部分は…
☆「ベンツの売りのポイントは?」に対し、即座に「安全性です」と返ってきた。
そのためにほとんどの部品を自社で製造。鋼板が厚い・エアーバックが大きい・ドイツ本国でのカーナビは矢印しか出ない(わき見運転を避けるため)などの配慮をして安全対策を徹底させている。
なお、日本への輸入車では、日本製のナビを搭載してしているという。 ☆ 主筆の定番質問の「就職に当たってこの会社を選んだ理由は?」
「18歳ごろからの車好き。車を最初に作った人がベンツと知っていて、ベンツに興味があった」と田村さん。
「輸入の商社に魅力を感じたので」 と平野さん。担当者それぞれの入社動機があったようだ。
☆ サービスの受付が7つで、同時に7人に対応ができるほどアフターサービスの体制が整っている。
1〜3階の工場には、車検や整備点検のリフトが 30基もあった。業界では「30 ベイ」というそうだ。bayは 駐車場とか2本柱の意味の英語だと、後日に友人から教わった。左写真は30ベイのなかの1つ。 (たーさん・記)
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