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となりの晩ごはん 今日は、手作りキムチに挑戦です!
講師はつづき交流ステーションの区民レポーター&運営委員のLukeさんです。
ちなみにLukeさんは、3月12日に都筑区総合庁舎のホール等で行われる、『つづき人交流フェスタ』の実行委員でもあります。

私の習ったキムチの漬け方は、本格的なものでなく、 初めての人でもとても簡単に作れる「即席漬け」です。
でも、味は本格漬けとほとんど変わりません。自信あり!(^_^)v 
日本で売られている日本のメーカーが作ったキムチとは、味が全くちがいます。
調味料はほとんど、韓国食材店で仕入れた本場のものです。
この機会にぜひ作り方をおぼえて、家族の方をビックリさせましょう!(記:Luke)

キムチを日常的に食べている私ですが、「簡単につけられるよ、材料さえそろえば」といわれてじゃあ教えてということになりました。
どうせやるなら、晩ごはんのページで紹介して、みんなにもお知らせしよう、ということになりました。
集まったレポーター6名と師匠であわせて7人分のキムチを作ったあとの家の中はかなり強力な香りがしてましたが、おいしいキムチができて大満足です。なんか日に日に甘くなっているような気がします。毎日味が変わっていくのもおもしろいですね。

(記:akiko)

キムチ 切った野菜の一部と卵と小麦粉を混ぜ合わせて、チヂミを焼きました。キムチをのせて食べるとおいしいんです。
チヂミ
   

材料(1人が作る分)

●野菜

野菜材料
  • 白菜 1玉(3kgぐらいのもの)
  • ニラ 1束
  • ニンジン 1/2本
  • 大根   10cmくらいの輪切り
  • タマネギ 1/2個
  • 長ネギ  1/2本
  • セリ   1/2束
  • ショウガ 50g(普通売っているのは1袋150gくらいです)
  • ニンニク 10片(1玉位)
  • リンゴ  1/2個(すりおろします)すりおろしりんご

●調味料

調味料
  • 韓国産トウガラシ(粗挽き) 大さじ2
  • 韓国産トウガラシ(中挽き) 大さじ2
  • 韓国産トウガラシ(細挽き) 大さじ2
  • 韓国産アミの塩辛      大さじ1
  • コンブだしまたはコンブ茶(市販の顆粒状のもの)5g
    (スティック状のものだと1本4〜5gです)
  • はちみつ   大さじ3
  • すり白ごま  大さじ3
  • 松の実  適量
  • クコの実 適宜
  • ごま油 大さじ1
  • あら塩 白菜用 1kgにつき、大さじ3
  • あら塩 その他の野菜用 大さじ1
     

●調理器具

  • 大きいボール 1つ(洗い桶くらいの大きさが良い)
  • ざる 1つ
  • 調理用薄手の使い捨てポリエチレン手袋
    (香辛料がきついので、手荒れを防ぐため)
  • 厚手のポリ袋(レジ袋でもよいが水がもれないもの) 2、3枚
  • ポリラップ
  • キムチを入れるタッパー 1つ
    (高さ10cm×縦20cm×横20cmくらいでちょうど良いです)
  • まな板、包丁など
  • 千切りにするスライサー (あると楽です。)
  • 計量器、計量スプーン 
    (野菜や調味料をきちんと量るため)
 
●下準備
  • 前日の朝、白菜をざく切りにして、指定の塩の量をまぶしポリ袋に入れて1昼夜漬けておきます。
    (水がたくさん出るので、袋ごとボールかバケツに入れておいた方がいいです。)
    作り方
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