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となりの晩ごはん   今回は、東山田にお住まいの浜田 エミリアさんに、ブラジル料理を教えていただきました。
これまでブラジルというのは、サンバ、サッカーなど激しいイメージでしたが、エミリアさんが素敵な笑顔と美しい日本語で話すブラジルは穏やかでゆったりとしたものに感じられました。
お料理は、フェイジョンコシーニャローストポークキッシュ、そしてデザートにココナッツのプリンをいただきました。どれも素材の味を大事に主に塩、こしょうで味付けしたやさしい味でした。
エミリアさんのお話や先日見たブラジル移民の話(『ハルとナツ』http://www.nhk.or.jp/drama/harutonatsu/index.html)で、今までとても遠かったブラジルを少し近く感じ、いつの日か訪れたい国のひとつとなりました。
(レポーター mami、aki) (写真 HARUKO)
普段のお買い物は、ヨークマートやOKストアなどですが、ブラジルの食材は川崎駅近くのブラジル食品店に注文して、宅配便で受け取るそうです。韓国料理の食材もそうでしたが、イマドキは海外の食材を手に入れるのも手軽なんですね。

豆 ビーツ
豆とビーツ

ブラジルのチョコレート ブラジルのチョコレート
ブラジルのチョコレート

本日のメニュー エミリアさんは3人のお子さんをお持ちで、ブラジルで医師として働いていらした経験を生かしてAIDS指導や、ポルトガル語指導などのお仕事をされていて、多忙な中、レシピを教えてくださった他にも色々ともてなしてくださいました。

エミリアさんとレポーター達
エミリアさん(中央)とレポーター達
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